日本も師走になると、流行語大賞(今年は「3密」)や、日本漢字能力検定協会が清水寺で発表する「今年の漢字」(今年は「密」)はニュースでも話題になりますね。
実は、Oxford Dictionary や英語学習教材で有名なOxford Languagesでも、その年を表現する単語を毎年紹介しているのです。
ちなみに、
2019 は climate emergency
2018 は toxic
2017はyouthquake
2016 はpost-truth
だったようです。
そしてなんと、2015年の単語は これ↓
😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂
officially called the ‘Face with Tears of Joy’ emoji,
そう、泣き笑い絵文字!
英語でもemojiと言いますが、このアートが1年を象徴する”単語”として選ばれたそうなんです。
2020年を象徴する言葉、今年は、あまりにも激動の1年だったため、一つに絞らず、16の単語で1年を振り返っています。 Bushfire
Impeachment
Acquittal
Coronavirus
Covid-19
Lockdown
Social Distancing
Reopening
Black Lives Matter
Cancel Culture
BIPOC
Mail-In
Belarusian
Moonshot
Superspreader
Net Zero
Oxford Laguagesのウェブサイトには、英語の用法や、傾向を詳細に乗せたレポートが出ています。 ぜひダウンロードしてみてください。 その他、候補リストでエンタメや、面白いなぁと思った、物を拾い上げてみました。
covidiot
hygiene theatre
circuit breaker
anthropause
Blursday
BC (before Covid)
unmute
Zoombombing
まさか現場で使っていた「PPE」という言葉がここまで浸透するとは思ってもみませんでした… 来年はもっと前向きな1単語が選ばれるような落ち着いた年になるといいですね。
現場英語もコロナの時代、どんどんと変化して行っています。
ついて行けるかなぁ~。と不安になったそのお悩みを一緒に考えて行きませんか?
パーソナルトレナーとして、最初から最後まで一貫してお手伝いいたします。
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