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執筆者の写真Naoko Miyamoto

Oxford Word of the Year 2020

日本も師走になると、流行語大賞(今年は「3密」)や、日本漢字能力検定協会が清水寺で発表する「今年の漢字」(今年は「密」)はニュースでも話題になりますね。

実は、Oxford Dictionary や英語学習教材で有名なOxford Languagesでも、その年を表現する単語を毎年紹介しているのです。

ちなみに、

2019 は climate emergency

2018 は toxic

2017はyouthquake

2016 はpost-truth

だったようです。

そしてなんと、2015年の単語は これ↓


😂😂😂😂😂😂😂😂😂😂

officially called the ‘Face with Tears of Joy’ emoji,

そう、泣き笑い絵文字!

英語でもemojiと言いますが、このアートが1年を象徴する”単語”として選ばれたそうなんです。


2020年を象徴する言葉、今年は、あまりにも激動の1年だったため、一つに絞らず、16の単語で1年を振り返っています。 Bushfire

Impeachment

Acquittal

Coronavirus

Covid-19

Lockdown

Social Distancing

Reopening

Black Lives Matter

Cancel Culture

BIPOC

Mail-In

Belarusian

Moonshot

Superspreader

Net Zero

Oxford Laguagesのウェブサイトには、英語の用法や、傾向を詳細に乗せたレポートが出ています。 ぜひダウンロードしてみてください。 その他、候補リストでエンタメや、面白いなぁと思った、物を拾い上げてみました。

covidiot

hygiene theatre

circuit breaker

anthropause

Blursday

BC (before Covid)

unmute

Zoombombing

まさか現場で使っていた「PPE」という言葉がここまで浸透するとは思ってもみませんでした… 来年はもっと前向きな1単語が選ばれるような落ち着いた年になるといいですね。

現場英語もコロナの時代、どんどんと変化して行っています。



ついて行けるかなぁ~。と不安になったそのお悩みを一緒に考えて行きませんか?

パーソナルトレナーとして、最初から最後まで一貫してお手伝いいたします。


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